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健康と金 [食]

外食売上高、3年ぶり前年割れ=節約志向の高まりで-08年(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090126-00000085-jij-bus_all

ファミリーレストランが3.3%減で12年連続の前年割れ、ファストフードは前年比1.3%増で4年連続プラス、ですか。
不景気で安いものしか買わなくなる消費者心理は確かにありそうです。

ただ、生活者が食材の安全性に疑問を持ったってのも少なからず要因としてはありそうです。
それじゃなぜ、ファストフードが増えているの?という疑問が湧きますが、ファストフードが前年比増なのは、こういった店を利用する人に、節約>健康な考えの人が多いからではないかと推察します。
少なくともこの私はそういった考えの生活者です。悲しいかな・・・ではあるんですがね。
貧乏は辛いです。

でも、多少は無理が利いた20代とは違い、30代になって徐々にガタが来始めているのを実感するんですよね・・・
病院とお友達状態になったら、余計に金がかかりますもんね。それこそ、節約がパァになってしまう。
やっぱり、他のところで節約を考えた方が良いかな・・・


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コメント 2

ちびりえ

はじめまして。
先日偶然にたどり着きまして、ちょくちょくお邪魔しておりました。

毎日毎日景気が悪い話がテレビや職場から聞こえてくるだけで、なんだか暗い気持ちになりますね。

昨日のテレビ番組「カンブリア宮殿」でこの不景気の中ですべての店舗が黒字の「餃子の王将」の社長が出演していました。
その中で印象的だったのが、「当たり前にやることを、質のいいレベルで当たり前にやること」言っていました。

外食産業でもこんな風に成功しているところがあるんだと思いました。
「体にいいもの」の価値観は下げたくないですね。
by ちびりえ (2009-01-27 09:24) 

sonic

ちびりえさん

コメントありがとうございます。
仰る通りで、私自身、最近になってようやく「健康第一」の意味を考えるようになりました。

「カンブリア宮殿」、番組宣伝を見て興味はあったのですがうっかり見逃してしまいました・・・。
餃子の王将は学生時代からお世話になっていることもあり、業績好調なことには嬉しく感じます。

不景気な昨今ではありますけれども、こういった元気な企業(集団)の話を聞くと前向きな気持ちになれます。
こんな時代なのでネガティブなことは多いですが、腐らずに、まずは当たり前のことを当たり前にやるのが大切なのでしょうね。
by sonic (2009-01-28 00:19) 

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