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結婚相手に求める年収 [独り言]

女性が結婚相手に求める年収、「500万円台」と「こだわらない」に二極化(MarkeZine)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000006-sh_mar-sci

この類の調査は、定期的に行われているイメージがあります。
重箱の隅を突く感はありますけど、これって二極化なんでしょうか。どちらも2割弱ですが・・・
額で見ても、年収500万円って、確かに平均以上の給料ではあると思いますが、少なくとも極ではないでしょう。とぼやいてしまう私がいます。私自身大した年収じゃない(具体額は非公開)くせになんですけど・・・

そんなことはさておき本題に触れます。
500万円以上っていう声が多いところに、何となくですが昨今の世相の影響を感じます。現実的な線ですもんね。景気が良ければ、年収1,000万円以上と回答する人の割合はもっと増えているのでしょうけど。

ただ、世帯年収(妻が専業主婦になると仮定して)で考えると、500万円じゃ厳しいですよね。少なくとも、ローンを組むのにはかなりの勇気が要る状況なんじゃ・・・と推察されます。
でも今後は、中の上レベルの年収(500万円以上800万円くらいの収入)を上限に置いて、いかにうまくやりくりするか。という発想と覚悟が必要なのかもしれませんね。

このニュースを見て、以前読んで感銘を受けた大前研一さんの本「ロウアーミドルの衝撃」を読み返してみたくなってきました。


ロウアーミドルの衝撃

ロウアーミドルの衝撃

  • 作者: 大前 研一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/01/26
  • メディア: 単行本

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