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伊豆シャボテン公園 [レジャー・旅行]

久しぶりとなるレジャー関連の投稿です。
動物園好きな子どもの意向を踏まえ、少し遠出をして今回は伊豆まで行ってきました。
その名前から、調べるまでずっと植物園だと思っていました。確かにサボテンなどの植物はあるのですが、結構立派な動物園でした。
写真からその様子を紹介したいと思います。

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何と言ってもここの魅力は、ほぼ放し飼いで飼われている、自由に生活している動物が見られることだと思います。一部の動物が放し飼いなだけあって、ライオンやトラといった猛獣はさすがにおらず、比較的小柄な動物たちしかいませんが、間近で様子を見られるので、その点は他の動物園に比べて良い点ではないでしょうか。

放し飼いにされているのは、例えばこういった動物達です。

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この園で最ものびのび動いていたのは、リスザルだったのではないでしょうか。
至るところでリスザルが見られます。

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基本的に群れで動いていました。本来的にそういった動物なんでしょうね。

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時間になると、このような感じで餌をあげることもできます。

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餌といえば、冬場には温泉に入ることで知られているカピバラにもあげることができます。
餌づけの際には、この位近くにカピバラが寄ってきます。

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カメラ目線でも撮られてくれました。

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そのほか(カピバラでは放し飼いではないですが)、カンガルーやクジャクなど、いくつもの動物が、まさに「目の前」で見られました。

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クジャクにいたっては、リスザル以上に神出鬼没で、こういったサボテン園にもいました。どこにいるかわかりますか?

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動物園では定番である、動物のショー(この園では学習発表会という名前でした)もレベルの高い内容でした。
観に行った日は、犬とチンパンジーのものでしたが、非常に利口で観客を楽しませてくれるものでした。

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上の写真のチンパンジーとは別のチンパンジーです。この園は、チンパンジーも多く飼われています。

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園内の奥の方にある、植物園(サボテン園)も、見応えのあるものでした。
何年くらい生きているのでしょうかね。これほど背の高いサボテンを見るのは初めてです。

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また、植物園のコーナーにも、こういった動物が展示されていました。


今回は、動物園のスペースに時間を使いすぎてしまい、サボテン園を充分に見ることができず、鳥が放し飼いにされているスペースを観られませんでしたが、充分に行った価値のある内容でした。ちなみに、サボテン園に、「シャボテン狩り工房」という、土に植えてあるサボテンを掬い取って(掘って)家に持ち帰ることができるコーナー(有料です)もありました。次回はそちらも楽しんでみたいです。

◆伊豆シャボテン公園
http://izushaboten.com/
静岡県伊東市富戸1317-13
営業時間
・3月1日~10月末日迄 9:00~17:00
 →トワイライト営業 15:30~(最終入園受付16:30)
・11月1日~2月末迄 9:00~16:00
 →トワイライト営業 15:00~(最終入園受付15:30)
電話番号 0557-51-1111(代)


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Azumino_Kaku

伊豆、いいですよね。
昨年末に下田、天城に行きました。
私のところ(多摩北部です)からは中央道が近いのですが、圏央道が東名までつながったので、伊豆に行きやすくなったかなと思います。
by Azumino_Kaku (2014-06-30 23:40) 

sonic

> Azumino_Kaku さん
コメント&nice!ありがとうございました。
先日の圏央道の開通は大きいですね。
伊豆や箱根に行く時の時間がだいぶ縮まりそうです。
by sonic (2014-07-01 07:28) 

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