記録的豪雨

ニュースで流れる映像を見るたびに驚きます。この度、災害に合われた地域の方の、少しでも早い生活状況の回復を心から願います。

当初は広島や四国の状況が中心的に報道されていた印象ですが、岡山県（倉敷市）もかなりの被害状況であったようです。ただ、ニュースに出ている真備町は甚大な被害状況のようですが、美観地区がある本町は川の氾濫が無く、家屋浸水といった被害は無いようです。同市内でも状況に極端な差が出るあたり、規模の大きいゲリラ豪雨といった性質もあったのでしょうか。

浸水でふと思い出したことがあります。写真の大原美術館です。
既にtwitterにも出ていましたが、同美術館では、美観地区の中心部を流れる川の冠水に備え、予め展示品をすべて一定の位置以上の高さで展示をしているのだとか。

流石に、こういった公共施設と一般家庭（自分たちの日常生活）を同列に捉えるのには無理はあるのでしょうが、ただ、どうしても失いたくないもの（最低限の生活品や思い出の品など）の保管方法などは、いざという時に備えて再度見直した方が良さそうです。


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タグ：大原美術館 美観地区 倉敷 豪雨

コメント 1

nice!をくださった皆様、ありがとうございました。
by sonic (2018-07-10 10:44)