靴磨き(ペルフェットのUチップ) [靴]
本日の明け方に、約1か月に渡り熱戦を繰り広げていたサッカーW杯が全日程を終えました。個人的には、初優勝をかけていたクロアチアに勝って欲しかったですが、そこは勝負の世界。日程に恵まれた面もありますが、地力に勝っていたフランス代表が、20年ぶり二度目の優勝となりました。フランスには、素直におめでとうと言いたいと思います。日本も、自分が生きているうちにW杯優勝してほしいなと思うばかりです。
猛暑日が続く三連休ですが、まさにその猛暑のため、出かける気になりません。先週末に靴を磨きましたので、その写真をアップします。ここのところ、写真付きのエントリーはすべて昨年のものでしたし、たまにはほぼリアルタイムの写真を載せないとな、とも思いますので・・・。
マスターロイド(ホワイトホール) [靴]
新年の目標で、最低週1のペースでは更新を・・・なんて書いた翌週に早速この有様で恥ずかしい限りです。
まぁ、気を取り直して、今回は久しぶりに革靴について書きたいと思います。
持っている革靴が2足同時にボロボロになってしまったため、先々を考え、一念発起してやや良い物を買ってみました。買ったのは、ロイドフットウエアのマスターロイド(ホワイトホール)です。実は、ボロボロになってしまったのがいずれもストレートチップだったので、何か買わないとフォーマルな場で履くのが無くなってしまう状況ではありました。ストレートチップであれば、別に良い物ではなくても構わなかったのですが、靴に限らず、良いモノを手入れしながら長く使った方が、トータルコストは抑えられると思い込んでいるので、今回も何とかの一つ覚えでやつで、やってしまいました。
今回のいわば衝動買いを支えてくれたのが、こちらのハガキです。ロイドフットウエアから会員宛に送られる新年セールの案内なのですが、実はこちら、セール期間終了後でも使い道があって、セール終了後の1ヶ月間であれば、このハガキを見せると、どの商品でも10%オフで商品が買えるという優れモノです。定価では凡そ58,000円なのですが、ハガキのおかげで52,000円で買うことができました。結構この差は大きいです。
家に帰ってから早速記念写真を撮りました(笑)
いま、デジカメが壊れてしまっているので、スマートフォンのカメラで撮らざるを得ないのが残念です。
最近のトレンドからすると、やや丸みを帯びた形ですが、それがまた良いようにも思えます。
最後に、シューツリーを入れて撮ってみました。
若干光を飛ばし過ぎてしまいましたかね。床の上で撮ったような感じがしない写真になってしまいました・・・。時々、骨董品のように飾ってみたい気持ちにもなりますが、革靴は履いてナンボだと思いますので、これから大切に履きつぶしていきたいと思います。
彩革の匠 [靴]
この日は浅草にあるシューケアの店「彩革の匠(さいかくのしょう)」に行ってきました。
店主の安富さんは、シューケアの解説で雑誌やTVなどに出られているので、ご存知の方もいるかと思います。お店は、東武線浅草駅を出て江戸通り沿い(言問橋方面)を歩いたところにあります。
修理を依頼したのはこちらの靴です。
数年前に買った、ユナイテッドアローズのオリジナルのやつなのですが、昨夏にできた雨染みを、ステインリムバーを使って取ろうとしたら、取り返しのつかない状況になってしまいました・・・。
ですが、プロにお願いしたところ、下の写真のとおり、新品のような状態になって帰ってきました。
この内容で、修理費用は7,000円という大変良心的な値段です。綺麗に直ってくれ満足な結果でした。
「彩革の匠」は、百貨店や有名ブランドからの修理依頼も多いらしく、その点からも安心してお願いできる店と言えます。思えば私がこちらの店を知ったのも、某靴メーカーの方からの紹介でした。
◆彩革の匠
東京都台東区花川戸1-13-11 細谷ビル2階
定休日 毎週火曜日(祭日の時は翌日)
営業時間 10:00~19:00
電話番号 03-3844-0222
革靴のオールソール交換 [靴]
前回の記事で西武有楽町店を採り上げましたが、実はこの日有楽町へ行った本当の目的は別な所にありました。年末年始のタイミングに合わせて修理に出した革靴を受け取りに「ワールドフットウェアギャラリー」銀座店に行ってました。写真の靴が修理に出したもので、シルヴァノ・サセッティというイタリアの靴です。
持っている革靴の中で一番いい値段がしたということもあり、最も長くもっています。2003年の12月に買ったので、丸7年の付き合いです。デザインの良さもそうなのですが、履き心地が良く、歩いていて疲れないので気に入っています。
今回、靴底がすり減って穴が空いてしまったので、オールソール交換をしました。全面張り替えてもらったので、まるで新品を買ったような感じです。
ただ、今年は管理を怠ってしまい、アッパーの一部が破れてしまいました。原因は、雨の日に履いた際に手入れをしなかったからなのですが、たった一回の不注意ということもあり、大変後悔しています。幸い、いまのところは大した破れではないので、未だ充分に履けますが、この先そう長くは履けなさそうなのが残念です。日頃の手入れの大切さを痛感しました。
ロイドフットウエアの靴を修理に出しました [靴]
ロイドフットウエアの靴を磨きました [靴]
週末の3連休を(ちょっとだけ)活かして、持っている靴を磨きました。
写真左に写っているシルヴァノ・サセッティの靴は、先日プロに磨いて貰ったこともあった(http://gentlemansonic.blog.so-net.ne.jp/2009-03-01参照)ので軽めにし、今回は写真右のロイドフットウエアの靴を磨きました。
このロイドフットウエアの靴は、昨年の春頃に購入しました。買ってから丁度1年が経ちます。
買った当初は踵やつま先にやや違和感があったものの、今ではすっかり足に馴染み、良い具合の履き心地になりました。
ややクラシックな見た目という事もあり、仕事だけではなく、結婚式に出席する際など色々な場面で重宝しています。
こちらは、ややアップで撮った写真です。
最近のデザインからすると、ノーズが短い感はありますが、履き続けるうちに、これはこれで「アリ」かなと納得するようになってきました。
今すぐには無理そうですが、次にこの店で靴を買う時には「マスターロイド」を買いたいと思います。
どうしても買いたいのが1つあるんですよね。
「靴磨き本舗」に行ってきました [靴]
先週の話になりますが、仕事が早く終わった時に、シルヴァノ・サセッティの靴(下記URL参照)を新橋にある「靴磨き本舗」で磨いてもらいました。
http://gentlemansonic.blog.so-net.ne.jp/2009-01-26-1
このお店は、靴磨きの専門店で、最短&最安値のノーマルコース(15分&600円)から、靴を預かって磨いてくれるコースまで、いくつかの種類があるようです。
私は今回、上記のノーマルコースで靴を磨いてもらいました。
靴磨きは好きなのでよく磨くのですが、ここまで上手く光らせることはできません。流石はプロ、といった感じです。
他の箇所との比較・・・のつもりで撮ってみましたが、わかりますでしょうか?
つま先と他のところでは輝きが全然違います。
いかんせん、写真の撮り手の腕が悪くて、いまいちそれが表せていない感はあるますが・・・
靴磨きは自分でやりたい性格なので、これから頻繁に・・・ってことはないかもしれませんが、また定期的には行きたい店です。靴が見違えるように綺麗になるので、爽快感みたいなものを味わうことができます。
忙しくて靴を手入れする時間が無い方や、靴磨きがあまり好きではない方には特におススメです。
◆靴みがき本舗
http://www.kutsumigakihonpo.jp/
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋2-21-1 新橋駅前ビル2号館 B1-104-4号室
TEL:03-3572-5177
営業時間:月~金 10:00~21:00、土 10:00~18:00
定休日:日曜祝日
シルヴァノ・サセッティの靴が直りました [靴]
昨晩、修理に出した(購入した)WFGに寄り、取ってきました。
つま先、ヒールともに張り替え完了です。
※http://gentlemansonic.blog.so-net.ne.jp/2008-12-20-1 参照
●つま先
ピンぼけになってしまいました・・・
●ヒール
以前はだいぶ擦り減り、ゴム部分がすっかりと無くなってしまいそうな感じでしたが、無事直りました。
これからも大事に履いていきたいと思います。
また、この靴に限らず、最近靴のメンテナンスを怠りがちになってきたので、気をつけたいです。
タグ:シルヴァノ・サセッティ WFG
ハワイ旅行記:1―ホノルルの靴屋 [靴]
先日書いたハワイ旅行記の続編です。
ハワイ旅行のことについては、今後、時間を見つけてちょくちょく更新していければと思います。
今回は、ホノルルで気になった店についてです。
ロイヤル・ハワイアン・センターというワイキキの中心部にあるショッピング・モールにある、「レザー・ソール」という靴屋です(A館の3階にあります)。
写真は撮っておりませんが、この店、日本語がとても上手な白人男性が気さくに対応してくれます。
取扱いブランドとしては、エドワード・グリーン,ガジアーノ&ガーリング,オールデンといったところがメインです。
でも何より驚いたのがその値段で、
ガジアーノ&ガーリングが約11~12$
エドワード・グリーンが約9~10$
との事でした。
悲しいかな、手持ちのお金がそんなに無いため購入は断念しましたが、お得感はだいぶあると思います。
この店で靴を買うためにオアフ島に行く・・・なんてのは考えづらいかもしれませんが、オアフ島に行ったついでに買う分にはとても良い店じゃないかなって感じがします。
でも、そんな買い物ができるのは、だいぶ収入が良い方かな・・・
(平均レベルな収入の)自分自身では現状考えづらい買い方ではあるので・・・)
次回オアフ島を訪れる際には、この店で靴を買いたいな、と強く思った私でした。ささやかな将来の目標です。
◆「レザー・ソール」
http://www.leathersoulhawaii.com
2201 Kalakaua Ave, ロイヤル・ハワイアン・センター3階 #A310B, Honolulu, HI 96815
TEL 922-0777
営業時間 10:00~22:00(無休)
ハワイ旅行のことについては、今後、時間を見つけてちょくちょく更新していければと思います。
今回は、ホノルルで気になった店についてです。
ロイヤル・ハワイアン・センターというワイキキの中心部にあるショッピング・モールにある、「レザー・ソール」という靴屋です(A館の3階にあります)。
写真は撮っておりませんが、この店、日本語がとても上手な白人男性が気さくに対応してくれます。
取扱いブランドとしては、エドワード・グリーン,ガジアーノ&ガーリング,オールデンといったところがメインです。
でも何より驚いたのがその値段で、
ガジアーノ&ガーリングが約11~12$
エドワード・グリーンが約9~10$
との事でした。
悲しいかな、手持ちのお金がそんなに無いため購入は断念しましたが、お得感はだいぶあると思います。
この店で靴を買うためにオアフ島に行く・・・なんてのは考えづらいかもしれませんが、オアフ島に行ったついでに買う分にはとても良い店じゃないかなって感じがします。
でも、そんな買い物ができるのは、だいぶ収入が良い方かな・・・
(平均レベルな収入の)自分自身では現状考えづらい買い方ではあるので・・・)
次回オアフ島を訪れる際には、この店で靴を買いたいな、と強く思った私でした。ささやかな将来の目標です。
◆「レザー・ソール」
http://www.leathersoulhawaii.com
2201 Kalakaua Ave, ロイヤル・ハワイアン・センター3階 #A310B, Honolulu, HI 96815
TEL 922-0777
営業時間 10:00~22:00(無休)
最高級靴読本 Vol.3 永久保存版 ―The World OF HIGH-END SHOES Vol.3 (ビッグマンスペシャル Men's Ex特別編集) (ビッグマンスペシャル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2007/09/06
- メディア: ムック
大人のオトコの靴スタイルBOOK―おしゃれで機能的な本格ビジネスシューズ選び (SEIBIDO MOOK) (SEIBIDO MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2008/05/15
- メディア: ムック
シルヴァノ・サセッティの靴を、そろそろ修理に [靴]
この靴は、5年前にWFGで購入した、シルヴァノ・サセッティのストレートチップです。
履き心地がとても良く、お気に入りの一足です。
また、自分が持っている中で最高級の靴でもあります。
(エドワードグリーンやジョンロブが買えれば買ってみたいですが、自分の収入じゃ無理ですので・・・)
実は1年前にオールソール交換をしたのですが、今年は結構履いていたせいもあってか、1年でこんなに底が擦り減ってしまいました。
ちなみに前の方もこんな感じです。
歩き方が悪いせいもあるんでしょうか。
とにかく、これ以上すり減るとまたオールソール交換することになるので(マッケイ製法なのでまた出来るかわからないし)、早めに修理出しに行きたいと思います。
もうそろそろ年末休みに入りますし。