北海道旅行⑤－摩周湖＆神の子池

北海道旅行記の続きです。
十勝川温泉で一泊した翌日は、今回の旅のメインである摩周湖（＋神の子池）に行ってきました。

「霧の摩周湖」なんて言葉（歌）があるように、話によると濃霧で見えない時もあるらしい摩周湖ですが、この日は天候が曇ながらも殆ど霧がなく、まずまずの眺めでした。晴れてはいなかったため、透明度をあまり実感できなかったのはやや残念です。ちなみに、もっとも湖面に近いということで、第三展望台に行きました。

展望台駐車場の周りは霧がかかっていましたが、

湖の周りは運よく殆ど霧がかかっていませんでした。


摩周湖を30分程度眺めた後、行ったのが「神の子池」です。

ここは、以前何かのＴＶ番組で見て以来、一度は行ってみたいと思っていたところでした。
現地に行くには整備されていない林道を暫く走らければならず、結構面倒臭さはありました。しかし、いざ着くとそんな手間は全く以て問題にならないほど感動的な光景でした。まさに、「神」秘的なものでした。

こんな眺めは今まで見たことがありません。期待以上でした。何というか、その光景に吸い込まれてしまいそうな感覚だったのを三ヶ月経った今でも思い出します。

神の子池にも必ずまた行ってみたいですが、神の子池を見て、中国の九寨溝にも是非行ってみたくなりました。ささやかながら、私の夢の１つです。

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